新たに入園迎える方から、横浜市幼稚園協会から配られた冊子にウェルカムベビープロジェクトが載ってましたよ!と連絡あり、写メを送ってもらいました。

特定非営利活動法人「鶴見保育の会」代表理事山崎和子様(ひだまりの保育園園長)のコラムで、
「これはとてもいい企画と思わずガッツポーズ!こういうことを地道に続けていけば、必ず子育てしやすい街ができ、人が育ち、街も育つといったアイディアがここにあったと嬉しく感じた次第です。」と書いてあり、
こんなふうに感じてくれている保育園の園長先生がいらっしゃるのかととても嬉しくなりました。

この自販機の発案はパパ、開発してくれたのもパパ社員さんが中心に。
設置してくださった方もそれ以外にもたくさんの人が関わってできてます。

そのみなさんへのシェア含めてこちらに一部掲載します。

====================================

「ある日のことビルのオーナーさんが「ひだまりの保育園」の玄関先に、自動販売機を設置しました。好奇心旺盛な私はすぐに見に行くと、オムツやウェットティッシュが並んでいるではありませんか。
びっくりし、じっくり観察していみると、「ウェルカムベビープロジェクト・生まれてきてくれてありがとう」と書かれていました。
そして、売り上げの一部がこのプロジェクトの活動資金となっていて、子育てしやすい街づくりを応援しているとのことでした。
そこにはまた、ママたちの応援メッセージがあり、
「もっと、ずっと、「ぎゅー」ってしようね」「ゆっくり大きくなーれ」と心温まる言葉が語ってありました。
これは出産を祝う文化や子育てへの関心向上などを目的とされたフィンランドの制度にならい、日本に導入されたとのことです。
オムツ販売機の路上設置は初めてで、この地域のランドマークになっています。

これはとてもいい企画と思わずガッツポーズ!こういうことを地道に続けていけば、必ず子育てしやすい街ができ、人が育ち、街も育つといったアイディアがここにあったと嬉しく感じた次第です。

子育てしやすい社会、子育てしやすい地域をみんなでつくりあげていきましょう。
アイディアを駆使して、出来る人ができることを、良いと思ったらなんでもすぐに、先ずは、ともあれやってみることが大事かと思っています。
「みんなうちの子」を合言葉に、みんなで子育てしていることを願っています。」