2月21日(日)読売新聞日曜版「よみほっと」の1面・2面の特集『ニッポン絵ものがたり』で「背守り」が取り上げられています。
その2面で、現代の「背守り」の紹介の一つとして
「とつか背守り会」が紹介されました。
先日開催した「とつか背守り会」で地域の皆さんが縫ってくださっている様子や背守りをつけた赤ちゃんの写真、そして、ウェルカムベビープロジェクトの紹介もされています。
記事は、鎌倉時代の絵巻に残る背守りの様子から始まり、それぞれの時代でどのように背守りが使われていたかを言葉で読み、絵で見ることができます。
そして、現代とコロナ禍での背守りについても書かれています。
文章で背守りについての説明を読む機会はこれまでも多々ありましたが、絵巻や浮世絵での背守りを目にする機会はなかなかありませんでした。
機会がございましたら、ぜひ、ご覧になってください。